ハッピー昭和クラブ

昭和大好きブロガー達による、昭和歌謡と映画のこぼれ話 あの映画は、あの曲はまさにそんな事だったのか!と感動再び!

昭和大好きブロガー達による、昭和歌謡と映画のこぼれ話
あの映画は、あの曲はまさにそんな事だったのか!と感動再び!

通称  鉄道堀

鉄道掘1
 この写真は勿論,筏が一面に浮いている木場の堀です。今はありません。
 ここに写る丸太は主に何になるとお思いでしょうか。家の柱や電柱ではありません。
枕木になりました。鉄道の線路の下に敷くアレです。この堀は国鉄(現JR)の所有でした。資材のストック場所を持っていたのです。よって、人はこの堀を「鉄道堀」と呼んでいました。
 関取の高見山と笹川良一さんも「どんじゃら用心、火の用心」と叫びながらこの堀の脇を練り歩きました。日本船舶振興会(現日本財団)CMでです。
 今はこの堀は埋まり木場三丁目公団住宅がそびえています。ちょっと離れた両国の花火も眺められるでしょう。
鉄道掘2
 こういった堀はあまた木場にありました。縦横に走る堀川からさらに水(たぶん汽水)を引きこんで大小の四角い堀がこしらえられました。名前がありました。武市堀とか個人の名前がついた場合やまたは特徴をあらわす名前がありました。日本通運が持っている堀は「日通堀」。荷物の梱包材もかつては木が使われました。「軍艦堀」は海軍。艦船の甲板用です。「金魚堀」はかつて金魚養殖堀が転用された堀。などなど、見た目はほぼ同じでも、ちょっと名前に個性がありました。
 今、これらの堀は埋まって、公園やらマンションになっています。深川界隈のマンションにお住みのかた、ひょっとしてそこは、かつての堀だったかも。
 ちなみに深川警察のところも堀でした。
私めはネット社会のおいてけ堀にならないように努めます。
みなさん、どうぞ御コメントを「おいてけー」。 

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浪曲上等兵 三波春夫

三波春夫浪曲上等兵満州
 浪曲は戦前から戦後もしばらくは大衆のエンタテイメントの主流でした。吉本興業や山口組もこの興業で結構ビッグになりました。ラジオ番組表も”浪花節”で賑わっていたそうです。
 そんなわけで、若い浪曲師だった頃の三波春夫さんは徴兵(満州)されても、軍隊で重宝されました。「浪曲上等兵」と渾名されたそうです。厳しい軍務の合間の休息のひと時にうなったのです。二等兵から将校にいたるまで、さぞや心なごませただろうことは想像できます。ある兵は故郷を、またある兵は妻や家族のことなどを思い浮かべながら。
 しかし、ソ連の満州侵攻により、シベリアのハバロフスクへ抑留されます。過酷な労働を課せられました。実際この時三波さん達が築いた建物は寸分の狂いもなくできており堅牢な姿を今にとどめているそうです。
 ここのラーゲリ(収容所)でも、余暇の時間にはひっぱりだこです。
三波春夫シベリア
 ただ、社会主義の思想教育を施された影響がありました。洗脳気味になったのです。ロシア民謡はもとより労働歌なども交えプロレタリアート賛美の浪速節や芝居を演じたそうです。それは抑留から帰国してもしばらく、その傾向がかっていたそうです。言い方は少し良くないのですが「軍隊ボケ」ならず「思想ボケ」ってのでしょうか。
 ともあれ、さらに歌手になっても”お客様は神様なる”一時代を築いたの言うまでもありません。
 最後に付け加えます。三波さんは子供のころ叔父にあたる高僧に「舞台で演じる時はお客様のすべてが目に入ってなくてはいけない」と説かれたそうです。お客様神格化の第一歩だったのでしょうか。
 ネットでは残念ながら拝顔できません。心眼で見るように心掛けます。

参考ーNHK Eテレ「知るを楽しむーこだわり人物伝 三波春夫」
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深川木場 昭和48年と旧堤防

昔の木場風景
昭和48年頃、オイルショック前後のころの木場風景です。もうこの景色はありません。昭和50年頃から新木場(夢の島)への移転が始まったからです。最後の木場情景です。筏であふれていますが、この時すでにほとんど外材(輸入材)です。地盤沈下のあおりで、満潮時に橋の下を筏を曳けない・・輸入材が多いから港の近くが便利・・等等が理由でした。移転後も確かに新天地新木場でも貯木場は丸太の筏であふれかえっていました。しかし、今はほとんど浮いていません。輸入先の現地で製材(角材などに製品化)して運んでくるからです。製材するまでのウッドストックの水面は要らなくなりました。
 今この写真の運河(油堀川)は埋まり、その上は首都高速道路です。木場インターチェンジあたりです。河岸の納屋(木材倉庫)等の跡は公園になったり、マンションが林立したりで激変です。裕次郎さんのイラストの記事で、コメントを寄せていただいたとおり、この水面の筏の上で橋幸夫さんが撮られました。
 あまりの変わりようなので、現在の同位置からの写真を載せるに忍びないところです。そのかわり、水はなくなっても、ひっそりとたたずんでいる昔の堤防の写真を載せます。ただのコンクリーかもしれません。木場の掘割の残滓かもしれません。しかし、ここに掘割ありしと想ってやってください。
旧堤防1

旧堤防2
昔の木場の写真は「木場ー昭和48年」(木材同友会刊)より
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実録平安貴族抗争史


平安貴族実録

昭和から、ぐっとさかのぼって目線を平安時代に移します。藤原氏とかに代表される平安貴族というと、何かおっとりとした印象があります。しかし、実際にはかなり、やんちゃで不良だったそうです。
 2005年から2010年ぐらいにかけてNHK-Eテレで「知るを楽しむ」という歴史、人物、風物などに焦点をあてた
教養番組https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%A5%E3%82%8B%E3%82%92%E6%A5%BD%E3%81%97%E3%82%80がありました。現在、民放やBSでも、この類の番組が結構あります。それらのお手本になったような原点的シリーズでした。たしか、日本酒の歴史をたどる回があり、付随して平安貴族の素行もとりあげました。酒が甘かったのです。いまより、はるかに糖度が高く(味醂以上)白濁していました。よって、糖分過剰の影響かキレやすい貴族の若者が多かったそうです。
 牛車を中心として徒党を組んだりしました。平安暴走族といったところですか。他家の貴族の牛車とかちあったりすると乱闘になったそうです。石も投げ合います。牛車に箱乗りした当主がやっちまえとばかり、けしかけます。
 今回のイラストはその時の番組で使われたものです。
平安貴族実録2
いつの時代でも似たような若者の暴走はあります。江戸時代の旗本の子弟もかたぶきました。世の中、ちょっと平和になり、多少余裕がでてくると、こうなるんでしょうか。
 ある意味青少年の無軌道は平和のバロメーター?
しかし、終戦直後の愚連隊等の台頭は貧しい時代ですが。敗戦占領は日本の歴史史上未曾有のピリオドでったのでしょうか。敗戦があれば開戦もあり。12月8日でした。
安藤昇イラスト
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平和な戦車

戦車イラスト1
 2~3年前、プラ模型(戦車)のホビー本(ムック)向けに画いたイラストです。ギャラは頂戴しましたが、何かの事情で出版は中止になりました。なんとなく、ドタバタコメディ調で平和な戦争のイラストかなと。ちょっと世界の方々がドンパチめいてるので、勝手に世に出すことにします。少し絵が小さめなので、拡大ズームしてご覧ください。絵の上が左で下が右で、見開きになる予定でした。
 上の絵は第二次大戦のヨーロッパ戦線です。
戦車イラスト2
こちらは戦後の東西冷戦を表現しています。
冷たい戦争ということで、かき氷にお互い大砲を突っ込んでいます。しょぼい発想です。よくご覧になっていただけると
ベトコンもちゃっかりいます。自衛隊も米軍の後方にいます。
戦車イラスト3
ぐっと最近?になって、ブッシュ親子対フセインです。イスラエル軍が様子をなりゆきを偵察しています。
戦車イラスト4
最後は第二次大戦での連合国陣営とアフリカ戦線のドイツ軍(ロンメル元帥が率いる)の夜営風景です。
よって、じゃがいもとソーセージを喰らっています。
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きたさん
1975年「空飛ぶ鯨」でデビューしたちゃんちゃこのメンバー。デビュー40周年を経て昭和の素敵な時代の歌や出来事を再発見
ジャッピー!編集長
映画雑誌「ジャッピー!」を主宰する編集長
映画や昭和歌謡に底知れぬ造詣を示す昭和博士
ハピイ氏橋
昭和のあれやこれやをイラストにして解説。
独自の目線で昭和の面白さを掘り起こすイラストレーター
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