おこんばんわ。
昭和マニア芸人の“ケンケン”こと
剣持 光(けんもち あきら)です。
今日もまずは、ケンケンのものまねをご覧ください。

そうです。昭和40年代生まれの男性ならば
なじみ深い、子門真人さん(当時は藤 浩一名義)が歌っていた
「仮面ライダー」の主題歌ですね。 

ところで、この主題歌に変わるのは、14話以降。 
2号ライダーが登場してからなんですね。
それ以前は、1号ライダー役の
藤岡 弘さん本人が歌うバージョン
オープニングソングとして使われていました。 
ケンケンは、この藤岡 弘さんが主題歌を歌っていた
第13話までが大好きなのです。 
今でこそ、仮面ライダー1号の外見は、
メタリックグリーンのマスク、赤いマフラー、
銀のグローブとブーツが定着しています。
ところが、13話までの外見はこんな感じでした。
仮面ライダー

深緑のマスク、朱色のマフラー、全身緑づくし。
これぞ、まさしくバッタ人間といった感じですねぇ。
このデザインは、仮面ライダーファンの間では、
俗に旧1号と呼ばれています。
外見が暗いせいか、世界観も非常に重く暗いものでした。
それに、怪人たちが気持ち悪い!
例えば、蜘蛛男、蝙蝠男、人食いサラセニアン、コブラ男…
実際に夜中に出てきたら、大人でも
ちびってしまいそうなデザインをしています。
しかも、ライダーに倒されて死ぬ時が、また気持ち悪い。
泡のようにブクブクと溶けてしまうんです。
怪人たちがあまりにも怖すぎて、
当時のちびっ子たちは観れなかったそうです。
それに引き替え2号ライダーが登場して以降は、
ライダーのデザインは明るく、お話もまた明るく、
山本リンダも出るし、島田陽子も出るし、中田嘉子も出る。
明朗快活な娯楽作品へとテコ入れされました。
そうして、徐々にちびっ子たちの心を掴んでいったのです。
 
ところが、大人になってからです。
旧1号編が、実はとんでもなく素晴らしいと気づいたのは!
怪人の怪奇性もさることながら、
主人公の内面に迫る
ドラマが展開されている点
です。 
改造人間たる哀しみ、誰にも理解されない憤り…
そうした主人公の内面のドラマが、
藤岡 弘さんのギラギラした眼差しによって表現されます。

しかし、こうした内面世界云々といった側面は、
大人になってから気づいたことで、これはもはや
ワビサビの世界ですね。
大人になってから再度、
「仮面ライダー」をご覧になると、
ちびっ子の頃に抱いていた印象とは
全く違った世界観があることに気づかされますよ。

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