昨日の「平昌オリンピック」、女子カーリング準決勝は土壇場で日本が同点に追いつき延長戦まで粘りましたが、最後は韓国の一投が決まり勝利をかざりました。試合を決めたショットを投じた「メガネ先輩」こと金ウンジョンさん、氷の状態やストーンの位置を読む真剣な眼差し、姿がカッコよくて予選のときから僕はファンになっていました。
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明日の決勝戦でもいいゲームをして金メダルをとってほしいです。この韓国チームは5人のメンバー中4人が同じ女子高の出身、金ウンジョンさんが仲間を集めて作ったのが始まりだといいますから、昨日の当ブログで紹介した「シムソンズ」(2006 佐藤祐市監督)と同じような経緯です。まさに韓国版「シムソンズ」という感じです。
「シムソンズ」以外に、冬季スポーツで実在するチームをモデルにした映画といえば、やはり有名なのが「クール・ランニング」(1993 ジョン・タートルループ監督)です。133348_01
日本公開は1994年なので、「リレハンメル冬季五輪」が開かれた年です。映画のモデルとなった「ジャマイカのボブスレー・チーム」は1988年「カルガリー冬季五輪」に出場し、ウインタースポーツに縁のなかった南国の選手ということで話題になっていましたね。ジャマイカといえば、今やボルト選手で有名ですが、たしかこの映画の主人公も元々陸上選手で、五輪出場選手の選考レースでアクシデントに巻き込まれ落ちてしまいます。オリンピックに出ることをあきらめきれず、たまたま知った「ボブスレー」で出場しようと決心。何とかメンバーを集め、ド素人というか雪など見たこともない面々が奮闘するのですが、悲壮感はなく、陽気でどこか楽天的なところがやはりジャマイカという感じで、音楽は当然レゲエ。ジョニー・ナッシュさんの4週連続全米ナンバー1ヒット「アイ・キャン・シー・クリアリー・ナウ」をジミー・クリフさんが唄っています。
この映画も封切のとき以来観ていないのでだいぶ忘れていますが、メンバーが寒さに慣れるために冷凍庫に入って特訓?images (40)
するシーンがあったのははっきり覚えています。僕は「日本郵政」の荷物が集まってくる巨大なセンターでアルバイトをしていたことがあり、そこでチルドや冷凍便に詰めるアイスパックが置いてある零下25度の冷凍室で地獄のような作業をしているときに、「『クール・ランニング』にこんな場面があったなあ」と思い出したのでした。  

(ジャッピー!編集長)
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