昨日の当ブログで、この「美しい国」の総理とその周辺にいる「忠犬」たちの悪相について書きました。
中でも、「最悪相」なのは総理と財務大臣であることは言うまでもありません。国会中継を見ていると、野党議員が質問しているときによく二人で何やら「薄ら笑い」しながら耳打ちしているシーンを見ますが、本当に「気持ち悪い」です。国民をバカにしているというのがありありと表情に見てとれます。昨日の当ブログで、小津安二郎監督の「品行は直せるが品性は直せない」という言葉を紹介しましたが、このお二人はもうレベルを超えています。人格的に腐りきっています。この二人の心の奥底から腐臭がしますねえ。
総理の発言に辻褄合わせようと「面会はウソだった」とか言ってまた泥沼にはまり込んでいく様相になりましたが、この総理の「腹心の友」の理事長も相当に悪相です。映画にキャスティングするなら悪玉ヤクザしかありえないです。昨日の当ブログでふれたサガワ元・理財局長、ヤナセ元・首相秘書官は小悪党という感じだし、セクハラ発言を「言葉遊び」と改ざんしたフクダ財務次官、その聴き取りをしたというヤノ次官というのも相当に悪の匂いが漂ってくるツラ構えであります。本当によくもまあ、こんなにも悪い人相の人物を集めたものだと思います。いや、「本性」が「悪相」を作るということであれば、そういう邪悪な「本性」を持った輩が集まるから必然的に悪相軍団になるのですかね。
政財界の癒着など権力の腐敗を描いた巨匠・山本薩夫監督は70年代に「華麗なる一族」(1974 山本薩夫監督)、「金環蝕」(1975 山本薩夫監督)、「不毛地帯」(1976 山本薩夫監督)を連打しました。
ダウンロード (1)ダウンロードダウンロード (2)


これらの映画では佐分利信さん、宇野重吉さん、三國連太郎さん、永井智雄さん、小沢栄太郎さん、大滝秀治さん、内田朝雄さん……といった昭和の名優の方々が「食えない」連中を演じていましたが、いくら彼らが「悪役」をやっても、今、国会でウソ言っている連中が発散するような「悪の匂い」までには至ってないですね。まあ、考えてみれば、この政治家や忠犬たちは悪「役」ではない、本当の「悪」ですからね、当たり前といえます。
それでも昔は役者の層が厚かったというか、個性があって上手い人がいっぱいいたなあと改めて思います。もし今、山本監督が生きてらっしゃるとしたら「モリカケ」を映画化するとなると、どういうキャスティングしたかなと夢想していますが、ちょっと今の役者では揃わない感じがします。
(ジャッピー!編集長)
にほんブログ村 その他趣味ブログ 昭和レトロへ にほんブログ村
おもしろいと思ったら、クリックしてください!