このところ、当ブログで「村上RADIO」、「吉田拓郎のラジオでナイト」とラジオ番組のことを書いています。元々、ラジオが好きなのですが、最近はテレビに「観たい」気になる番組がほとんどないこともあって、もっぱらラジオ・デイズです。一昨日も書きましたが、中でも「吉田拓郎のラジオでナイト」は一番楽しみにしている番組です。
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70歳を超えた拓郎さんものびのびとトークしているし、60分というのがちょうどいいサイズです。2017年4月に始まって、僕は1回も欠かさず耳を傾けています。
吉田拓郎さんは1970年代から80年代初め頃まで深夜放送をやっていて、TBS「パック・イン・ミュージック」、文化放送「セイ!ヤング」、ニッポン放送「オールナイト・ニッポン」すべてでD.J.をつとめています。そんな拓郎さんですから、この「ラジオでナイト」がスタートするとき、レギュラー番組を持つのは最後と位置づけ、「最終章はやっぱりラジオで締めくくりたい。ラジオは僕にとってとても大事な青春です」とおっしゃっていました。番組は、リスナーからの手紙、メールを読んだり、拓郎さんの日常なども話されますが、自分が作り、関わってきた音楽についての話が多いのもファンとしては嬉しいです。スタジオにはギターを持ってこられて時々、鳴らします。また、生歌を披露したときも何回かありました。
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そして、この番組では拓郎さんが自宅から発掘した「レア音源」テープをかけてくれることがあるのがファンとしては聞き逃がせないのです! 今までの放送で特に印象に残っているのが、拓郎さんが広島の高校生だったときに、演劇部(だったかな?)の女子と一緒にデュエットした「ヘイ・ポーラ」や拓郎さんの作った曲をやはり同級生の女子が唄ったテープです。50年以上昔、まだプロでも何でもない高校生の唄、それでもどこか拓郎さんの原点みたいなものがあるような感じで貴重な音源でした。他にも大学生時代に組んでいたアマチュア・バンド「ダウンタウンズ」で拓郎さんがオルガンを演奏した「青い影」のカヴァーなどもかかったり、未発表曲や既発曲のデモ・テープ、録音のときの裏話など興味深いお話がいろいろ聴けるのです。
「村上RADIO」で村上春樹さんがご自身の i-pod に入っている曲をかけましたが、拓郎さんもi-podに好きな曲を入れていて毎日寝る前に聴いているそうで、それを番組スタート時から「マイ・フェイヴァリット・ソング」というコーナーで披露していました。これがヴァラエティ豊かで、イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」の次の週が、橋幸夫さんの「潮来笠」だったり、パーシー・フェイスの「夏の日の恋」がかかるかと思えば三波春夫さんの「大利根無情」がかかったり、その幅広い音楽の好みがまた面白いのです。  (ジャッピー!編集長)
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