1月2日に浅草寺に初詣に行ってきました。ここには毎年来ていて、昔はまだ六区に名画座があったので、初詣のあと映画を観るというのが僕の年始恒例行事でした。昨年ももちろん初詣に訪れて、「お父さん犬」の像が鎮座するという異様な光景に驚いたわけですが、(←当ブログ2018年1月14日ご参照ください)今年は見当たらなかったので安心しました。
目立ったのは、外国からいらした人の多さです。ニュース等で日本にやって来る外国人観光客の数が増大、特にここ3~4年の上昇ぶりがすごいというのは知っていましたが、あらためて実感しました。並んでいると、周りがぐるりと外国の方だったりするし、中国語や韓国語、英語、その他外国語が飛び交っていました。少し離れた所に小さい子どもを肩車した男性がいて、警備の人がハンドマイクで何度も「あぶないですから肩車はしないでくださ~い!」と呼びかけていましたが、全然子どもを降ろそうとしません。「聞こえないはずないのになあ」と思ってよく見ると、その人は日本人ではないようでした。周りの人がその父親に注意して子どもを降ろしましたが、こういったちょっとした混乱はそこここに見られました。
初詣を終え、おみくじを引き(「小吉」でした)、次のお楽しみは敷地内に出ている露店を見てまわることです。ここも外国からいらした方で賑わっていて、目の前で大判焼やベビーカステラが作られるところをさかんに動画に撮ったりされている方が多かったです。しかし、露店で「売っている」方にもけっこう外国人の方がいて(こちらは観光客でなく日本に住むバイトの人たち)、もうそこら中、外国人だらけで、昭和からタイムスリップした人がいたら、ここが日本とは思わないかもしれません。ともかく、こうして日本の食べ物や文化を楽しんでもらえるのは嬉しいことです。
「仲見世通り」でも「日本的」なお土産を求める外国人観光客相手で賑わっていて、お店の人も大変そうでした。「アルプスの若大将」(1966 古澤憲吾監督)で、老舗すき焼き屋の久太郎(有島一郎さん)が外国人客に失礼なことをしまくるドジ場面を思い出しました。(←当ブログ2017年11月13日「『アルプスの若大将』50年前の異文化交流」ご参照ください) いや、おばあちゃん(飯田蝶子さん)のようなハイカラ(死語)な方がうまく対応しているでしょうか。 (ジャッピー!編集長)
浅草幻想風景


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