朝ドラ「まんぷく」、今週やっと「ラーメン」にたどり着きました。日清食品の創業者・安藤百福さんをモデルにしているドラマと聞いていたので、いつ頃「ラーメン」の話になるかと思っていましたが、後半に差し掛かってようやくです。塩とか健康食品作りなどずいぶん回り道しましたが、萬平(長谷川博己さん)が新しいものを考え出し工夫しようという性格や経緯があってこその「インスタント・ラーメン」の発明だったわけです。
「チキンラーメン」は1958年に発売され、瞬く間にヒット商品となりました。当然、次々に後発商品が売り出され、CMでガンガン宣伝されました。♪ブタ、ブタ、コブタ~の「エースコックのワンタンメン」、「日清坊や」をキャラクターにした「出前一丁」は天知総子さんの唄う ♪あ~らよ、出前一丁~(←当ブログ1月17日「追悼・天地総子さん」を参照)、藤岡琢也さんが出演していた「サッポロ一番」♪サッポロ一番~味噌ラーメン……など、皆さん、すぐに口ずさめることができると思います。もちろん僕もそうです。いかに子どもだった頃に刷り込まれたメロディーの記憶がこびりつくものか実感します。ちなみに僕の家ではもっぱら「チャルメラ」を食べていました。うちの家族の口には味がいちばん合っていたのです。あのイラストに描かれた屋台のラーメンおじさんの吹くチャルメラの音が哀愁がありましたねえ。あと、「オバケのQ太郎」の「小池さん」もラーメン普及に一役買ったような気もします。
今日の「まんぷく」では、おばあちゃん(松坂慶子さん)が「即席ラーメン」というネーミングを考え出しましたが、以後「即席~」というのが続々出てきたなあ。「渡辺のジュースの素」というのもありました。薄ーく作って何杯も飲んだり、粉のまま舐めてむせたりもしました。あと、ある日、親が留守して腹が減った僕は戸棚をあさって見つけた「即席しるこ」を「モナカ」だと思って齧りついたらえらく不味かった……なんてことがありました。お湯をかけて溶かす前の「即席しるこ」はマジ不味かった! 
とにかく、いろんな「即席」食品が登場した1960年代、きっと体に良くないものもあったと思いますが、無性にあのチープな味が懐かしくなります。  (ジャッピー!編集長)
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