6月に入って、東宝が運営するTOHOシネマズは一般料金を1800円から1900円に値上げしました。一般料金値上げに伴って、シニア料金、映画サービスデイも1100円から1200円になりました。今月1日のサービスデイに行って1100円かと思ったら1200円になっていてがっくりという人もいたんではないでしょうか。世界的にみて1800円だって高いのにさらに上げますか、東宝さん。東宝は映画会社の中では独り勝ちといっていいほど興行成績は良好だと思いますが、それでも上げますか。
僕は映画をビデオやDVDで観るということはありません。映画館でしか観ないのです。しかし、1800円で観たことはありません。というのは、僕は数をたくさん観るので、定価(1800円)で観ていたら破産してしまうのです。前売り券でも1500円しますから買いません。またレイトショー割引でも1300円。これでも高いです。僕がよく行くのは「イオンシネマ」という家から歩いて3分ほどの近所にあるシネコンです。そこだと、55歳以上はいつでも1100円なのです。そしてポイントカードがあって、6回観ると1回無料。ポイントカードに200円かかりますが、1本あたり約943円。定価(1800円)の約半分ですから、これは大きいです。
あとは、テアトル・グループで発行している「TCGカード」、これが超お得です。(別に僕はテアトルの回し者ではありません) 年会費1000円で即発行されますが、そのときに「1000円」で観れる割引券をくれるので、実質、会費は200円です。そして、カード提示でいつでも1300円、火・木曜日はカード提示で1000円! 水曜日のサービスデイの「どなたでも1100円」よりも安いのです。これはお得です。というわけで、僕はこのカードを使うときは、火か木曜日と決めています。使える劇場も「テアトル新宿」「シネリーブル池袋」「キネカ大森」「ヒューマントラスト有楽町」「ヒューマントラスト渋谷」「角川シネマ有楽町」「角川シネマ新宿」(←最近、アニメ専門館になりました)「シネマート新宿」そして最近「シネスイッチ銀座」も加わったのでかなり範囲が広いです。昨年、『ディア・ハンター』(1978 マイケル・チミノ監督)や『恐怖の報酬』(1977 ウィリアム・フリードキン監督)といった懐かしい映画のリバイバルもこのTCGカードを使って、それぞれ1000円で観たのです。
水曜サービスデイが1100円という所が多い中、「新宿武蔵野館」「シネマ・カリテ」は1000円というのも見逃せません。この両館は水曜日に利用するようスケジュールを立て、あとは「TCGカード」を使える映画館と「イオンシネマ」、でほとんど、観たい封切映画はカヴァーできます。つまり、1000~1100円で観ています。定価(1800円)で観ると5本で9000円。それを5000円から5500円で観れるのです。僕のように大量に観る人間にはこの差は大きいです。
あとは「名画座」です。「早稲田松竹」は2本立て1300円ですから、1本あたり650円。池袋にある「新文芸坐」は会員になっているので1100円。多くは二本立てなので、1本あたり550円。一回1ポイントつき、8ポイントで1回無料になります。僕はたま~にポイントで入りますが、基本的には貯めていて今、1136ポイント。142回無料で入れます。本数で284本。これはしばらく貯めて老後に使うことにしようと思います。
僕なんかこれだけ工夫しても、食事代を抑えて映画にまわしている有り様。各社が東宝に足並みを揃えて値上げしないことを願います。 (ジャッピー!編集長)
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