老後に「2000万円必要」という試算が発表されて国民に不安が広がった途端、今度は「そんな報告書は受け取らない」「報告書はもうない」ときたから、呆れました。明らかに「選挙」を視野に入れた強引な幕引き。政府に都合が悪くなると、役人に責任を押し付けるやり口は、近畿財務局の職員に押し付けたまさに「モリ・カケ」問題と同じ。「公文書改ざん」「議事録紛失」なんてとんでもないことが起きても、政治家は責任のひとつもとらないんだからなあ。本当に、これはもうこの政権の腐った体質が明らかになっています。だいたい、アソウが自分で指示して作成させて、その報告書が「選挙」に不利だとなるとハシゴをはずして「金融庁に猛省を促す」だって。仲間や部下を裏切るというのは、悪の中でも特Aクラスのゲスだと思います。さらに、「不都合」になると、それを「なかったこと」にするというのは、すぐ「フェイク」だとわめくトランプ大統領と同じですね。さすが、トランプに忠犬ぶりを発揮したアベ晋ゾウ、飼い主にますます似てきましたね。
「100年安心の年金制度」と豪語していたのはどうなったんですか、アベさんよ。何でも、老後資産の対応として「投資」などを勧め、タンス預金を出させようという思惑があるようですが、「投資」なんて地道に生きて来た高齢者、高齢者予備軍にはハードルが高すぎます。リスクもあるんだから、一種のバクチですよ。とうとう、この国ついには国民に「バクチ」を勧める博徒国家になりましたか。
『昭和残侠伝 死んで貰います』(1970 マキノ雅弘監督)では、高倉健さんの実家である老舗料亭が悪玉(諸角啓二郎さん)に乗っ取られそうになります。健さんの義弟(松原光二さん)は甘言にのって、相場に手をだし失敗、権利書を悪玉にとられてしまいます。こういう図式は、東映の任侠映画にお馴染みのパターンでした。日活の無国籍映画、小林旭さんの『渡り鳥』シリーズ(1959~1962)なんかでも、牧場を乗っ取ろうとする悪玉(たいてい金子信雄さん)が牧場の息子を博打に引き込んで借金を背負わせ、権利書を奪うという展開がよくありましたねえ。政権のやっていることはこれに近いです。かつては、文句なく「悪」と観客に認知されていたような組織が今や国家です。
さすが、「人生100年時代、政界引退後にやってみたいのは?」と聞かれ、「映画プロデューサーやってみたいね。任侠映画を作ってみたい」と答えるアベ晋ゾウですね! (当ブログ2018年9月29日、30日をお読みください) 任侠映画の悪者みたいなことして、一方ではトランプから戦闘機を爆買いしたり、血税を何だと思ってんですか、アベさんよ。
1年におよそ2000万円もバーで使っているアソウなんて、毎日、「こっちのスーパーのが安い」とか必死で家計のやりくりしている国民の気持ちなんか想像もできないでしょう。そりゃあ、あんたは年金もらってるかどうかなんて関心ないだろうよ。健さん、蘇って、アベ、アソウという極悪コンビを叩き斬ってください!  (ジャッピー!編集長)

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