ニュースを見ていたら、森田健作・千葉県知事の会見の様子が流れていました。文春砲によって報じられた疑惑に対する弁明です。9月に台風15号が千葉県に上陸したときに、初動が遅れたことは既に問題になっていました。昔に比べて、今、気象情報は正確になっていて早くから「台風直撃」の予報が出ていますが、にも関わらず、そもそも当日、森田知事は県庁にいなかったのです。おかげで県庁で災害対策本部ができたのが、上陸から丸1日経ってからとなったのです。県内の市町村がほとんど災害対策本部を設置したのに、肝心の県が立ち遅れたのです。被災地に職員を派遣したのも上陸から3日後だったのです。もうこれだけでも、森田健作に県のトップをつとめる資格はないと思いますが、今回、報じられた記事では、県庁を抜け出し公用車で自分の家(すごい邸宅だなあ)を見に行っていたとのことです。

この疑惑について、「プライベート視察」だったとか、訳の分からないことを言って、必死に言い訳していました。一言で言って「見苦しい」です。どういう状況になっているかを自分の目で見るために車を走らせたんだってさ。それで、車の中から「パッとスルーして」(←本人の言葉)把握したんだってさ。「それが私の政治スタイル」だと。それなら、お前には自治体のトップに立つような「身の丈」はないと返すしかありませんよね。人が災害で苦しんでいる所を車で通って、「ほうほう」と言ってるって何者だよ。降りて土嚢のひとつでも運んだらどうなんだよ。結局、ウソついているわけだろ。それで、記者に「視察のメモ等をとらないんですか?」と突っ込まれると、「頭の中に入っているよ」だって。もう呆れてしまいますが、こんな風に「恥」を感じなくなったら、人間も終わりですねえ。

ウソといえば、「森田健作、剣道二段」というのが売りで『おれは男だ!』なんかで人気があったわけですが、これも「自称二段」だったんですよね。たしか、知事になってから発覚したと思いますが、通っていた道場(それも親戚が開いていた)で「君は二段の実力がある」と言われただけだったんですよね。このときも、指摘された森田は「二段の実力があると言われたから、自分は二段と思っている」なんて開き直っていたなあ。じゃあ、千葉県では「人から免許持ってるのと同じ運転技術があると言われた」というなら無免許でもいいわけですね。何でも「自称」で将棋何段とか、柔道何段とか言っていいわけですね、え、森田さんよ! 

僕もよく知りませんが、「段位試験」って登録料とか検定料がいるんですよね。一所懸命、昇段試験を受けて「段位」をとられた人に失礼ではないのかね。そういうことに気が回らず、「自分」の弁明ばかりするような奴に「県民」のことを考えられるわけないわな。この「自称二段」で開き直ったときから胡散臭い野郎だと思いましたが、やはり馬脚を露しました。

それにしても、森田健作、相変わらず演技が下手ですねえ。弁明しながら、コップ持つ手が震えていたもんなあ。動揺がモロに出ていましたね。そういえば、アベ晋ゾーという奴も分かりやすいですよね。昨日の衆議院予算委員会で、今井議員を指さして野次飛ばしていましたが、この男「加計学園」のことになると、急にムキになるんですよね。動揺が隠せないというか。これが何よりも「明らか」にしてると思います。 (ジャッピー!編集長)

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