先日、「プレミア12」も日本の優勝で幕を閉じ、今年のプロ野球シーズンも終わりました。ベストナインや新人王、MVPも発表されました。MVPの坂本勇人選手、森友哉選手はチームの優勝に大きく貢献したのですから当然ですね。誰もが予想した通りだと思います。

特に、西武ライオンズの森友哉選手はキャッチャーというポジションで首位打者を獲得、打点も100以上あげましたから、すごいです。僕は、まだ定職についていた頃、夏休みに所沢の西武ドームに試合を観に行くのをささやかな楽しみにしていましたが、森選手の1年目、2014年8月に対日本ハム戦を観に行ったとき、森選手がホームランをかっ飛ばしたのを目撃しました。この試合で森選手は指名打者でスタメンに名前を連ねていました。正捕手には炭谷銀仁朗選手がドカッと座っていましたからですが、高卒1年目でDHを任せられていたというのはその打撃の非凡な才能が認められていたからでしょう。その試合で、6番か7番に座った森選手は第一打席でいきなりホームランを打ったのですが、これがすごいひと振りでしたね。僕はかつての不惑のホームラン王・門田博光さんを思い出しました。小さな体だけど目一杯バットを振るフォームが門田選手によく似ていて印象に残ったのです。これはすごいバッターになると思い、僕は打撃を活かして、捕手じゃなくて他のポジションにコンバートした方がいいんじゃないかと考えたりもしました。実際、森選手はしばらく外野手として出場していた時期がありました。しかし、本人の中には「捕手」への強いこだわりがあったとききます。炭谷捕手がFAでジャイアンツに去り、一本立ちとなった森選手、正捕手として見事に結果を残したのです。

捕逸も多いし、盗塁阻止率も低いので正直、守りの要の捕手としてはまだまだだと思いますが、森選手は「打撃と守備は別のスポーツぐらいに思って、ミスをしてもすぐ切り替えるようにしています」と言っていました。これは面白いコメントだと思いました。「打撃と守備は違うスポーツ」という発想はなかなかできないと思います。得意をのびのびと伸ばして育てる球団の方針も合っていたのだと思います。

森友哉選手は見事MVPに輝きましたが、バッテリーを組み甲子園を制した一学年上の藤浪晋太郎投手はどうしちゃったんだ……と思います。コントロールの悪さからデッドボールを当てて相手バッターのことを気にしすぎになってから低迷が始まったと思います。森友哉選手のように「メンタル」面で開き直ることが大事かなと思います。まあ、タイガースは周りの雑音も多いからなあ……。来年は復活してほしいですね。 (ジャッピー!編集長)

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