今日は「土用丑の日」です。ウナギを食べたいところだけど、銭がないのでサンマ蒲焼の缶詰で我慢。
さて、千葉泰樹監督 「続・サラリーマン目白三平」(1955)では、望月優子のお母さんが子供に「土用丑の日だよ。ウナギが食べたい」とせがまれると、「ふだん70円のウナギが丑の日は120円。ちょっといいものは200円もしますからねえ」と取り合わない。お父さんの笠智衆は、街で「丑の日はスタミナ満点の牛肉を食べよう」と宣伝するチンドン屋を見て、牛肉(4人分で160円)を買ってきて、子供には「丑の日は牛肉を食べるに決まってるんだよ」とウソを教えるのが切ない。笠智衆お父さんとしては、子供のためにせめてもの贅沢をと思ったのですが、訪ねてきた小林桂樹が「丑の日はウナギ」と子供にばらしてしまうのでした。そういえば、子供のころ、牛肉が食卓にのるというのは結構特別なときだったなあと。 (ジャッピー!編集長)
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