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どっこい生きてる特集の第二弾は「昭和の建物編」です。電波塔、駅前の雑居ビル、レストラン、博物館、遊園地、商店街、喫茶店──子どもの頃からあたりまえに存在していたそれらが、我々にとってどんどん特別なものになり、いま、どんどん愛おしいものになっている。最先端と言われるもののようなパフォーマンスは望めないし、常にあちこちの様子を伺いながら生き続けて行かねばならない面倒くささなどいろいろあるけれど、その生き様と姿を俺たちはむしろ、次の世代にも誇り、伝えていかなければならないんじゃないかと思う。というわけで、日本全国に残る「あの頃が息づく建物」を紹介して行きます。
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1983年のファミリーコンピュータの登場以来、昭和50年男はテレビゲームに熱中した。85年には『スーパーマリオブラザーズ』や「全国キャラバンファミコン大会」の開催などでゲーム熱はヒートアップ!新しいジャンルも次々と生まれていた。その翌年の86年に『ドラゴンクエスト』が発売された。コマンド式RPGは次第に受け入れられ、RPGはテレビゲームの一大ジャンルとして君臨するようになる。今号は「オレたちのRPGストーリー」と題して、オレたちがテレビゲームで冒険してきた記憶を辿ってみたい。アノコロの勇気と経験を取り戻したら、新しい冒険に出かけよう!