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【抽選プレゼントあり!】昭和40年男 2024年12月号 Vol.88「どっこい生きてる昭和 ~生活の中のあれこれ 編~」(2024/11/11発売)

¥990
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昭和40年男オリジナルグッズ『Tシャツ&トートバック&缶バッヂ』を抽選で10名様へプレゼント!!


昭和カルチャー倶楽部で2024/11/30(土)までに「昭和40年男2024年12月号」を購入いただいた方に抽選で10名様にプレゼント。

セット内容
・『昭和40年男』アメニモマケズ Tシャツ ホワイト
・『昭和40年男』カラーロゴトートバッグ ホワイト
・『昭和40年男』カラーロゴ缶バッヂ

※当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。


人間は未来ではなく過去でできている。そして、未来のヒントは過去にある。というテーマで昭和40年男が歩いてきた昭和をタイム・トラベルする雑誌『昭和40年男』。11月11日発売号の特集は「どっこい生きてる昭和〜生活の中のあれこれ編〜」。平成、令和と時を経て、来年2025年はとうとう「昭和100年」。“昭和も遠くなりにけり”という言葉にも重みが増す。ここまで来てしまうと、もはや歴史として昭和を懐かしみ、研究対象となっていくしかないのだろうか。いや、ちょっと待ってほしい。あたりを見回せば、昭和生まれの習慣が人々の生活の中に残り、生活に欠かせない商品が今も変わらない姿で多くの人から愛され、活躍を続けているじゃないか。インスタントラーメン、レトルト食品、お菓子、飲料、生活用品、文具、商品キャラクターなどなど、今でも現役、言い方を変えれば“定番”が数多く存在する。誕生から強い個性を発揮し続けてきたもの、あるいは周囲の環境に配慮しつつ対応してきたもの。そんな“昭和の風”を漂わせてくれるさまざまなアイテムを眺めていきます。
第二特集「俺たちの時間旅行 タイム・トラベル」は、1983年(昭和58年)にフォーカス。初期の集大成『No Damege』を佐野元春ご本人に語っていただいているほか、この年に海外修行から凱旋した前田日明のインタビュー、山田太一の傑作ドラマ『早春スケッチブック』、『ドカベン』の続編となる水島新司の連載マンガ『大甲子園』、フランシス・F・コッポラの映画『アウトサイダー』などのトピックを取り上げています。連載インタビューでは「俺たちのアイドル」に仁藤優子さん、「気になる1個違い」にヒットメーカーの井上ヨシマサさん、対談連載「樋口教宏の神のみぞ知る」には内館牧子さんが登場。錦織一清さん、大槻ケンヂさん、江口寿史×鈴木ダイスケ「回転ちがいのズル休み」などの連載陣も絶好調。どのページも見逃せないものになっております。ご期待ください!



昭和生まれのロングセラー、まずはみんな大好きだったカレーとハンバーグ。初めて食べたときのトキメキ、毎週末になると食卓にあがっていた記憶、お店で食べるものとは違う、家で知った想い出の味……いろいろなエピソードがロングセラー品にはあります。



そしてお菓子。小銭をにぎってしょっちゅう買いに行ってたのもあれば、お母さんと買い物に行った時にねだった、たまにしか買ってもらえないものも。兄弟がいる家なんかはとくにそうだったけど、ジャイアントカプリコ買ってもらったときはホントうれしかったよね。



ロングセラーの飲みものは、ボトルや缶のデザインも素晴らしいし、そのへんのこだわりにも信頼がおける。コンビニなどでわりとよく見かけるものもあるけれど、えっ、まだあったの? と思うものも結構あると思いませんか?



ドラッグストアで今も堂々とその看板を掲げて存在感を誇っているロングセラー薬品。大きくイメージを変えないところにも安心感があります。虫さされにはムヒ?キンカン? 昭和40年男の選択肢にはその2つが必ず入ってきます。



昭和のパッケージ文化を愛でるワンダーランド
昭和レトロ商品博物館

東京郊外の青梅駅から徒歩数分の「昭和レトロ商品博物館」に一歩足を踏み入れると、昭和の商品に関するパッケージがてんこ盛り。愛され、親しまれ、消費されたそれらが並んだ様は壮観のひと言だ。



佐野元春
『No Damage(14のありふれたチャイム達)』

1983年(昭和58年)にフォーカスした特集連載「俺たちの時間旅行 タイム・トラベル」、まずは時代の境目で先鋭的な若者が熱烈に支持した“初期の佐野元春”の集大成的アルバム『No Damage』。初のチャート1位に輝いた傑作が生まれた背景を、本誌初登場となった佐野元春自身が語る!



前田日明、凱旋帰国
IWGP参戦で残した 若き〝格闘王〞の偉大な一歩

プロレスブームの真っ只中だった1983年4月。前田日明が“七色のスープレックス”を引っ提げ海外武者修行から凱旋帰国を果たした。後の“格闘王”誕生につながる若き日の輝きを、本人の証言とともに振り返る。



井上ヨシマサ

昭和40年男とひとつ年の違った“気になる人”へのインタビュー連載。今回は、中学生でプロのミュージシャンとしてデビューし、その後、数々の楽曲を送りだしたヒットメーカーとして活躍を続ける井上ヨシマサ。

 

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