雑誌は配送手数料無料

昭和50年男 No.016「オレたちの心に残るせんせい」(2022/4/11発売)

¥780
税込み

売り切れ

■特集
オレたちの心に残る
せんせい

誌面紹介

特集 / オレたちの心に残る せんせい
<CHAPTER 1 フィクションの先生>
いつもやさしく励ましてくれる
金八先生! オレたちも3年B組の生徒になりたかった
学園ドラマのド定番『3年B組 金八先生』。昭和50年男ならば、リアル中学生時代に放送されていた第3シリーズの『金八』には思い入れが強いはずだ。しかし、地味なシリーズゆえにテレビでもインタビューでも語られることは少ない。第3シリーズについての取材を受けるのは本放送時以来だという “金八先生” 武田鉄矢にたっぷりと話を聞いた。


特集 / オレたちの心に残る せんせい
<CHAPTER 1 フィクションの先生>
中学生の主張「ただ素直に生きるために」
ぼくらの七日間戦争
「オン・ザ・まゆ毛!」と生徒の髪を切るような、理不尽な先生たちへ宣戦布告── 宗田 理の小説を原作に、昭和50年男の心をスカッとさせた映画『ぼくらの七日間戦争』。本作ができるまでを監督・菅原比呂志 (現・浩志) に聞いた。


特集 / オレたちの心に残る せんせい
<CHAPTER 2 メディアで出会った先生>
『たんけんぼくのまち』の主人公、オレたちの社会科先生
チョーさんの探険は続くよ、どこまでも!!
トレードマークであるキャップに丸メガネ、黄色いパーカ。あの頃と全く変わらぬ印象に、「あ、チョーさんだ!」と興奮する人も多いはず。1984年にスタートした『たんけんぼくのまち』で社会科を楽しくゆかいに教えてくれた先生、チョーさんの登場です!


特集 / オレたちの心に残る せんせい
<CHAPTER 2 メディアで出会った先生>
“火の玉” 目撃が始まりだった
「超常現象の謎は解ける!」大槻教授の科学の教え
1990年代、テレビの超常現象特番で、数々のオカルト肯定派たちと激しい議論=バトルを繰り広げてきた大槻義彦教授。当時のエピソードから現在の活動に至るまで、じっくり話を伺っていくと、その素顔には実に哲学的な側面があった。教授の科学的信念に迫るインタビュー!


特集 / オレたちの心に残る せんせい
<CHAPTER 2 メディアで出会った先生>
今なら、こう尋ねたい。「選ぶのは、お金ですか? 時ですか?」
ウイッキーさんのワンポイント “心” の英会話
朝の情報番組で、街行く人に英語で語りかけていたウイッキーさん。彼が教えてくれていたのは単なる英会話ではなかった。コミュニケーションの極意であり、豊かな人生を送るための真髄であった。そして今、彼は何を語る?


特集 / オレたちの心に残る せんせい
<CHAPTER 3 勉学の先生>
大学受験戦争期のレジェンド講師
吉野敬介の議
昭和50年男が大学受験を迎えた1993年はまだまだ受験戦争激闘期で、大学受験予備校はこぞって入試エキスパートの講師を抱えた。“族上がり” という異色のキャリアをもつ人気講師の吉野敬介が、90年代の受験戦争を振り返り、指導の極意を語った。


特集 / オレたちの心に残る せんせい
<CHAPTER 4 先生アラカルト>
小学生の疑問にマンガでお答え!
学研まんが ひみつシリーズ
学校の図書室にも必ず置かれていた『ひみつシリーズ』。最初は「マンガならなんでもいい」と読み始めたのに、疑問に思っていたことや好奇心を刺激される雑学、そしてマンガ自体のおもしろさで夢中になってしまった。


特集 / オレたちの心に残る せんせい
<CHAPTER 4 先生アラカルト>
岡村靖幸、1990年の傑作
『家庭教師』に何を教わったか 今すぐ研究してみようよ
音楽史上に残る傑作『家庭教師』で、青春の甘さと、しょっぱさ辛さを教えてくれた岡村靖幸。今もリスナーの “青春” を刺激する岡村ちゃんは、いつだって “ピュアな心” の大切さをかみしめさせてくれる。リリース当時の担当ディレクターである “阿久津さん” に話を訊きながら、あらためて傑作を研究してみたい。


連載インタビュー企画/世界にはばたいたアニキ
“バカなことをやりたいし、まだアイデアは尽きてない”
ギュウゾウ
人体実験さながらの過激さで日本のみならず海外でも人気を呼んだパフォーマンス軍団、電撃ネットワーク。その中心メンバーであり、毒サソリを口にくわえる「サソリ男」などで度肝を抜いたのがギュウゾウだ!


連載インタビュー企画 / ガール イズ マイン
“いろいろな経験を重ねるなかで自分のイメージを気にしなくなった”
hitomi
「hitomiと言えば『LOVE2000』で、OKです」と笑顔で語るhitomi。1994年に小室哲哉プロデュースでデビューし、その後、セルフプロデュースへと移行。自立した女性像を描いた楽曲と凛とした存在感で幅広い支持を集めたhitomiのキャリアを振り返ってみよう。