昭和50年男 No.014「オレたちに元気をくれた お菓子」(2021/12/11発売)

¥780
税込み

売り切れ

■特集
オレたちに元気をくれたお菓子


誌面紹介



特集/オレたちに元気をくれたお菓子
<CHAPTER 1 入口>
オレたちの大好物はどうやって作られる!?
オトナの工場見学
オレたちが愛する菓子「モロッコヨーグル」と「さくらんぼ餅」が製造される現場を誌上見学してみよう。あの味や食感はどのような技術で生み出されるのか!? それぞれの製造元である、サンヨー製菓と共親製菓の2社に取材し、話を聞いた。


特集/オレたちに元気をくれたお菓子
<CHAPTER 1 入口>
世界の追随を許さない圧倒的な質と量
日本の菓子文化
オレたちが親しんだ “菓子” を、時代や地域などを切り口に俯瞰的に眺めると、どんな位置づけができるのだろうか。グリコのおまけなど、膨大な量のコレクションを所有し、昭和菓子文化に詳しい森永卓郎氏にお話を伺った。


特集/オレたちに元気をくれたお菓子
<CHAPTER 1 入口>
おかしなおかしなお菓子屋ロックンロール!
ニューロティカ あっちゃん が貫く パンク道・菓子屋道
昼はお菓子屋の若旦那、夜はピエロのバンドマン! 今年で結成37年となった大御所パンクバンド・ニューロティカのボーカルと、創業71年になる老舗のお菓子屋・ふじやの店長という、2つの顔をもつ あっちゃんに、パンク道と菓子屋道を問う。


特集/オレたちに元気をくれたお菓子
<CHAPTER 2 食べる>
オレたちが食べた・憧れた
お菓子大集合
オレたちが生まれた1975年頃は、製菓メーカーが精力的に新商品を次々と発売していた、まさに菓子カンブリア紀と言える。昭和50年男が食べてきた主な菓子を、「キャンディ・キャラメル・ラムネ」や「チョコレート」、「スナック」「ガム」「アイスクリーム」など、8つのカテゴリで振り返ってみよう。


特集/オレたちに元気をくれたお菓子
<CHAPTER 3 知る>
東京・日暮里の駄菓子問屋
大屋商店をたずねて
駄菓子をたくさん買いたいなら迷わずここ! ――日暮里駅から徒歩1分の駄菓子問屋「大屋商店」。店からあふれんばかりの駄菓子の山は壮観のひと言。今も人気の駄菓子について、店主の大屋律子さんに語っていただいた。


特集/オレたちに元気をくれたお菓子
<CHAPTER 3 知る>
「世の中にないもの作ろうぜ!」を合言葉に42年
10円で大満足! 我らが「うまい棒」の快進撃
1979年7月、最初はソース味から始まった。友達と一緒に食べながら、好きな味について論争するのが楽しかった。今、「うまい棒」は年間で7億本を売り上げている。この国民的駄菓子の歴史を振り返ってみよう。発売元・やおきんの企画担当リーダーに取材、あの “うまえもん” についても直撃!?


連載インタビュー企画/ガール イズ マイン
“大森監督が「平成ゴジラシリーズは三枝未希の成長物語になったな」って”
小高恵美
1987年に『東宝「シンデレラ」オーディション』でグランプリを飾り、平成初期に映画やドラマ、舞台で活躍した女優・小高恵美。『花のあすか組!』や平成ゴジラシリーズでのクールなショートカット姿が印象的だった彼女に、デビューから芸能界を引退する2000年までのキャリアを振り返ってもらった。


連載インタビュー企画/昭和50年男のリアル
“原動力は単純に「楽しいから」。楽しいから努力してるつもりもないし、苦にもならない”
吉田尚記 (ニッポン放送アナウンサー)
“よっぴー” の愛称でラジオファンのみならず、アイドルファン、アニメファンにも愛されるニッポン放送アナウンサー吉田尚記。銀座生まれ銀座育ちという生粋の江戸っ子であり、同時に “生粋のオタク” としてさまざまなカルチャーを広く伝道する昭和50年男の “興味の源泉” に迫ろう。


連載/Cross Talk 樋口毅宏の God Only Knows
“ツービートの過激な部分を継承したかった”
水道橋博士 (芸人)
浅草キッドは昭和50年男の青春を彩った憧れのコンビ。多数の人気番組で活躍し、たけし軍団の一員として数多くの歴史を目の当たりにした水道橋博士はまさに歴史の生き証人でもある。第6回は小説家・樋口毅宏が昭和の芸能界、そして水道橋博士の人生そのものに迫ります。


連載/DJ BLUEの リプレイ! アノコロ! 青春J-POP
DJ BLUEの JR SKISKI愛
『JR SKISKI 30th Anniversary COLLECTION』
青春J-POP Project のリーダー、DJ BLUEがお題に沿ったプレイリストを提案し、そのシーンを深掘り。第4回のトークテーマは、80年代のスキーブームをきっかけに、90年代の冬の風物詩となった “JR SKISKI” 。ブームを掛け合わせた仕掛けとCM曲のヒットについてDJ BLUEが語る。