昭和40年男プレゼンツ
江口寿史×鈴木ダイスケ対談イベント
「ヒサシ☆ダイスケの回転ちがいのズル休み
VOL.1 "MY BOOM IS YOU"」緊急開催!
スペシャルゲストはカジヒデキ!!
『昭和45年女』での連載開始から早2年、『昭和40年男』への移籍から1年。江口寿史さんと鈴木ダイスケさんによる流浪の対談連載「ヒサシ☆ダイスケの回転ちがいのズル休み」がついにイベント化!
いつもは吉祥寺か西荻窪、たまに調布、はたまた江口さんの個展会場近くの飲み屋でこぢんまりと繰り広げられている対談が初めて公の場で公開されます。
芦田愛菜、韓流ドラマ、シティポップなどが定番ですが、その時々の時事ネタやNGネタを入れつつ、脱線、脇道、抜け道しながら盛り上がり、酔いが回ったところでいつの間にかお開きとなります。
そんな事前打ち合わせ一切なしのトークがどのように展開していくのか。そして誌面になったときはどんな話がカットされているのかなど、『回転違い』のすべてがさらけ出される内容となります。きっとこの日しか聞けない話が盛り込まれると思いますが、そこはここだけの話としておいてください。
また、スぺシャルゲストにカジヒデキさんが登場!ニューアルバム『BEING PURE AT HEART~ありのままでいいんじゃない』のイラストを江口さんが手掛けたという縁もあり、急遽出演が決定しました。小学生の頃からの江口さんの大ファンというカジさん、二人の初のトークはどんな展開を見せるのか、こちらも見逃せないトークになりそうです。そして、最後にカジさんのミニライブもあります。こちらも必見です。
場内には物販コーナーも設置され、ここでしか買えないグッズも用意される予定です。お楽しみに!
出演者
鈴木ダイスケ / 江口寿史
江口寿史(写真右)
えぐち・ひさし
1956年、熊本県生まれ。1977年『週刊少年ジャンプ』の『すすめ?パイレーツ』で連載デビュー。代表作に 『ストップ!!ひばりくん!』(1981)『「エイジ」』(1984)など。斬新なポップセンスと独自の絵柄で漫画界に多大な影響を与える。80年代中盤からはイラストレーターとしても活躍。漫画連載当時のファンから、イラストやCDジャケットで知った若い世代まで幅広く支持を集めている。
鈴木ダイスケ(写真左)
1970年生まれ。1999年よりフリーマガジン『アンダウン』編集長を経て、現在は雑誌『昭和40年男』等で漫画や韓流ドラマ等主にポップ・カルチャーについて編集/執筆を行っている。昨年11月に『歌謡曲meetsシティ・ポップの時代』を上梓。
カジヒデキ
1967年、千葉県生まれ。1989年にBRIDGEを結成。95年に解散し、翌年に「MUSCAT E.P.」でソロ・デビュー。97年1月に発表したファースト・アルバム「MINI SKIRT」は30万枚を超える大ヒットを記録した。2008年には映画「デトロイト・メタル・シティ」の音楽を担当。主題歌「甘い恋人」がスマッシュヒットした。最新作は今年4月にリリースした『BEING PURE AT HEART~ありのままでいいんじゃない』。
EVENT INFO
「ヒサシ☆ダイスケの回転ちがいのズル休み VOL.1 "MY BOOM IS YOU"」
出演:江口寿史、鈴木ダイスケ、竹部吉晃(昭和40年男編集長)
スペシャルゲスト:カジヒデキ
日時:7月28日(日)
時間:開場17:30/開演18:30
場所:LOFT9 Shibuya(URL)
チケット:前売り3000円+ドリンク代